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(いまが旬)ニンニクで体力つけて(2017.5.10)




  ゴールデンウィークが終わりました。連休前にどっさりと仕入れた反動で、市場の動きは一段落しました。気候も安定してきたので安定した出荷が見込まれ、これから野菜は全体的にお求めやすい値段になってきますよ。
 今週は暑くなってくるこれからの季節に欠かせないニンニクを紹介します。
 ニンニクは青森県がシェアの半分以上を占めていますが、これから2~3週間ほどは和歌山産のニンニクが出回る時期です。県内では有田地域から御坊周辺にかけて生産されています。青森のニンニクは大きいものが多く、和歌山など温暖な地域では小ぶりのものが多いです。スーパーなどで選ぶ際には、外の皮が白くて実と実の間に隙間が無い締まりのいいものがおいしいです。
 ニンニクの香りで料理が引き立ちます。皮をむかずにまるごと油で素揚げすると、ほくほくして甘みのある味になります。ぎょうざに入れたり、バターで炒めたりするのもいいですね。カツオのたたきに薬味で使うなど、魚や肉の臭みを取ったり香りをつけたりするのにも使えます。スライスして油で揚げてニンニクチップスにすると保存がききます。暑くなってくるこれからの季節、ニンニクで体力をつけて乗り切りましょう。
 (和歌山青果野菜部・﨑山淳副部長)
 
上記記事は朝日新聞に掲載されました。
2017-08-01 16:21:10

(いまが旬)新タマ、丸い大玉が美味(2017.5.3)




  大型連休に入りました。スーパーからの発注が殺到しています。全体的によく売れていますが、特に生野菜がよく売れています。
 今週は新タマネギです。今年は全体的に出来がいいです。5月に入り、和歌山県産のものが増え、値段も手頃になってきています。これまでは平たい形のものが多かったですが、丸みを帯びたものも出てきました。丸みがあり、ずっしりと重いものは味が良く、日持ちします。
 昔は県内の広い地域で作られ、全国でも有数の生産量を誇りました。現在は紀北を中心に生産しています。和歌山や淡路島のタマネギはやわらかく、生食にもいいですよ。
 タマネギはサラダにしても、煮込んでも、焼いてもおいしい万能野菜です。新タマネギの中でも、大玉のものは非常に甘いです。厚さ1センチくらいの輪切りにして、フライパンで焼くと甘みが出ます。塩こしょうやカレー粉、チーズを乗せてピザ風にすれば、子どもさんも好きな味で、おつまみにもいいです。やわらかい新タマネギを丸ごと煮込んでスープにするのもおすすめ。甘みを生かし、レシピを工夫して料理してみてはいかがでしょうか。5月いっぱいはみずみずしい新タマネギが楽しめそうです。
 (和歌山青果野菜部・﨑山淳副部長)
 
上記記事は朝日新聞に掲載されました。
2017-08-01 16:19:02

(いまが旬)露地もの、春満喫 ウスイエンドウ(2017.4.26)




  大型連休が近づいてきたので、今週の半ば以降はスーパーからの発注が増えてきます。キュウリやレタスなどの生野菜は相変わらず活発です。
 今週はエンドウ豆の一種であるウスイエンドウを紹介します。和歌山の「紀州うすい」と呼ばれる品種は関西で高い評価を受けています。甘みがあっておいしいです。
 露地栽培のウスイエンドウは今が旬真っ盛り。ハウス栽培よりも露地栽培の方が豆の入りがよく、豆の香りがしてうまみがあります。5月初旬までピークが続きます。
 ビタミンやたんぱく質が豊富で栄養価が高く、豆好きにはうれしい季節です。うす味で炊くだけでもおいしいです。炊飯器に入れて豆ご飯にしたり、卵とじや天ぷらにしたりするのもいいですね。バーベキューでさやごと焼くのもおすすめです。さやが緑色のものは豆がやわらかく、白っぽいものは皮が分厚くて豆がしっかりとしています。うす緑色のものはちょうどいいので、お好みで楽しんでください。
 自宅で楽しむために作っている農家さんも多いです。私も庭先に植えて、そろそろ収穫を迎える頃です。皆さんも今が旬の豆で、春を満喫してください。(和歌山青果野菜部・﨑山淳副部長)
 
上記記事は朝日新聞に掲載されました。
2017-08-01 16:14:04

(いまが旬)煮込めば甘みアップ ミニトマト(2017.4.19)




  遅ればせながら春真っ盛りですね。先週以上に、春野菜やタケノコ、豆類が売れ、活気が出てきています。特にサラダに使う野菜が消費を促しています。
 今週、紹介したいのがミニトマト。3~4月が出荷のピークです。多くの品種が並んでいるスーパーもあり、店もこだわって売り場を作っています。
 気温が低い時期が続いたので、今年は良い味のものができあがっています。今後、さらに暖かくなると味や糖度が落ちてくるので、今の時期がおすすめ。値段も今がお手頃です。
 サラダに入れて見た目を鮮やかにするのはもちろん、煮込み料理に使うのもいいですね。酸っぱいミニトマトでも、煮込めば甘くなります。トマトソースを作ったり、水の代わりに使って風味を生かしたりするのもいいです。工夫次第で様々な料理に使えます。
 「美味房(おいしんぼう)」や「赤糖房(あかとんぼ)」といったブランド名の品種などが甘くて人気です。房が付いた状態でパック詰めされ、糖度が落ちるのを防いでいます。
 ミニトマトは常温で気温があまり上がらない場所に置いておきましょう。5月いっぱいまでは量も出回ります。このおいしい時期に、農家さんがうまみを追い求めたミニトマトを楽しんでください。(和歌山青果野菜部・﨑山淳副部長)
 
上記記事は朝日新聞に掲載されました。
2017-08-01 16:12:45

(いまが旬)さわやかな酸味 ハッサク(2017.4.12)



 
  暖かくなってきました。サラダに使われるトマト、キュウリ、レタスなど、生食の野菜はスーパーからの発注が増えています。学校の給食も始まり、ニンジンやキャベツ、タマネギの売れも活発です。
 暖かくなるこの時期におすすめしたいのが、ハッサクです。和歌山のハッサクは、全国でもトップの生産量を誇ります。中でも紹介したいのが、さわやかな酸味が特徴の「木成(きな)りハッサク」です。
 ハッサクは寒さに弱く、通常は12月末までに収穫し、貯蔵して酸味を抜きます。木成りハッサクはあえて収穫せず、木につけたまま熟すことで、甘酸っぱくなります。由良町近辺で始まったと言われ、温暖で気温が下がりにくい和歌山ならではの果物です。
 ハッサクは1月から5月までの長い期間出荷されますが、木成りハッサクは今が旬。今年はほどよい酸味で、特においしいですよ。スーパーなどで選ぶ際は、なるべくオレンジ色の濃いものがおすすめです。
 皮が厚くて堅いのでむきにくいですが、地元ならではの木成りハッサクを、地元の人にこそ食べてほしいです。暖かい季節に、さわやかな甘酸っぱさをご賞味あれ。(和歌山青果野菜部・﨑山淳副部長)
 
上記記事は朝日新聞に掲載されました。
2017-08-01 15:46:06

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