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【いまが旬】白菜豊作 鍋で楽しんで

カテゴリ : いまが旬
市場は全体的に安くなっています。年末の動きも収まり、作物の収穫状況も順調です。
 今週は白菜を紹介します。結構、県内で栽培されているんですよ。産地を変えながら周年で出回りますが、やっぱり旬は冬。県内では11月ごろから収穫が本格化します。今年は台風の影響もなく、温暖な気候が続いているので、例年より大きく、豊作傾向にあります。ここ最近になって冷え込み、やや霜が降りるようになってきました。どんな野菜でも寒い時に甘みが増します。いまがおいしいタイミングですね。
 葉がしおれていなくて光沢のよいものが新鮮です。持ったときにずっしりと重いものがいいですよ。中身がぎっしりと詰まっている証拠ですからね。保存する時は新聞紙に包んで冷蔵庫の野菜室に入れてください。適切に保存すれば1ヶ月くらいは持ちますよ。
 おみそ汁やサラダなど調理方法はたくさんありますが、いまの時期だとお鍋がおいしいですよね。ザクザクと切って入れてトロッと軟らかくなった白菜をお鍋のつゆと一緒に楽しんで温まってくださいね。
(和歌山青果・田端秀行取締役部長)
2020-01-17 11:06:57

【いまが旬】ユリネ選び 白さが大事

カテゴリ : いまが旬
市場は一部の野菜を除いて安値が続いていてほとんど動きはありません。大きな天候不順もないので、野菜の量も多い状態です。
 今週はユリネを紹介します。10月から2月が旬です。イモのようにやわらかく、ホクホクとした食感が特徴です。甘みもあります。茶碗蒸しなどによく使われています。
 色白でぽっちゃりと超えたものを選びましょう。白さが大事です。茶色くなっているものは古くなっているものです。傷や黒ずみがないものにしてください。
 よくお店ではおがくずなどと一緒に入っていますよね。その方が保存状態がいいんです。乾燥するのを防いでくれます。家でもそのままおがくずと一緒に保存してください。ユリネは水気に弱いので注意してくださいね。土に埋まっているものなので、明るいところも向いていません。暗いところで保存するのがいいでしょう。冷蔵庫に入れておくと1ヶ月くらいは持ちますよ。
 主に和食で使われ、お祝い事にも喜ばれますね。これからの時期なら、かざり包丁で花のような形にして甘辛く味付けおせちにどうですか。
(和歌山青果・田端秀行取締役部長)

上記の記事は朝日新聞に掲載されました
2019-12-28 08:58:19

【いまが旬】ジャガイモ保存 新聞紙に包んで

カテゴリ : いまが旬
市場の様子は先週と変わりません。動きはあまりなく、価格もほとんど変動がありません。
 今週はジャガイモを照会します。男爵イモなど品種は数十種類に及びます。北海道が全国一の産地ですね。ビタミンCやビタミンB1、カリウム、食物繊維などの栄養素が多く含まれています。ビタミンCはリンゴの約5倍含まれていて、加熱してもビタミンCが失われにくいのが特徴です。
 湿気を嫌うので、風通しの良い冷暗所に新聞紙で包んで置くと良いですよ。その時によく土を払っておいておくと湿気がよりつきにくくなります。土は水分を含みますからね。冷蔵庫で保存するのも大丈夫です。でも、必ず新聞紙には包んでください。冷やすとデンプンが糖分に変わって甘みがが増すと言います。
 調理方法はたくさんありますね。フライドポテトやポテトチップス、コロッケ、マッシュポテトにポテトサラダ・・・・・・。煮物や炒め物にも使えます。ふかしただけでもおいしいですよね。産地はふかしいもにイカの塩辛をのせて食べるそうですよ。ぜひ試してみてください。
(和歌山青果・田端秀行取締役部長)

上記の記事は朝日新聞に掲載されました。
2019-12-21 10:06:31

【いまが旬】ずっしり重い栗 実ぎっしり

カテゴリ : いまが旬
最近は涼しくなってきて野菜の入荷量が先週より増えてきました。全体的に高値が続いていましたが、値段も落ち着いてきましたよ。
 今週は茨城県産の栗を紹介します。出荷量、大きさともに例年並みです。ほかに産地は兵庫県丹波市があります。和歌山産の栗はほとんど見られませんね。
 持ったときにずしっと重いものがいいでしょう。身がぎっしり詰まっていますからね。皮をむく場合、栗は40度くらいのぬるま湯に15分ほどつけておくか、水に1時間以上つけておくとふやけてむきやすくなります。むく時はお尻の方からむいてください。
 皮のままでもゆでたり、焼いたりできますよ。皮に切り込みを入れておくといいでしょう。栗をゆでる時は水1リットルに対して塩は大さじ2分の1を入れてください。
 レシピは栗ごはんや甘露煮など。そのまま食べてもおいしいですし、スイーツに使ってもいいですよね。いまがちょうど出始めの時期で10月いっぱいまでがシーズンです。栗の素朴甘みとほくっとした食感を楽しんでください。
(和歌山青果・田端秀行取締役部長)

上記の記事は朝日新聞に掲載されました。
2019-10-19 13:00:09

(いまが旬)ニンニクで体力つけて(2017.5.10)

カテゴリ : いまが旬


  ゴールデンウィークが終わりました。連休前にどっさりと仕入れた反動で、市場の動きは一段落しました。気候も安定してきたので安定した出荷が見込まれ、これから野菜は全体的にお求めやすい値段になってきますよ。
 今週は暑くなってくるこれからの季節に欠かせないニンニクを紹介します。
 ニンニクは青森県がシェアの半分以上を占めていますが、これから2~3週間ほどは和歌山産のニンニクが出回る時期です。県内では有田地域から御坊周辺にかけて生産されています。青森のニンニクは大きいものが多く、和歌山など温暖な地域では小ぶりのものが多いです。スーパーなどで選ぶ際には、外の皮が白くて実と実の間に隙間が無い締まりのいいものがおいしいです。
 ニンニクの香りで料理が引き立ちます。皮をむかずにまるごと油で素揚げすると、ほくほくして甘みのある味になります。ぎょうざに入れたり、バターで炒めたりするのもいいですね。カツオのたたきに薬味で使うなど、魚や肉の臭みを取ったり香りをつけたりするのにも使えます。スライスして油で揚げてニンニクチップスにすると保存がききます。暑くなってくるこれからの季節、ニンニクで体力をつけて乗り切りましょう。
 (和歌山青果野菜部・﨑山淳副部長)
 
上記記事は朝日新聞に掲載されました。
2017-08-01 16:21:10

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