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【いまが旬】ミョウガの辛み 真夏に食欲増進


暑い日が続きますね。市場は野菜の入荷量がまだ少なく、高値で推移しています。梅雨が明け、これから生育が順調に進めば野菜の収穫量も増加するでしょう。お盆を過ぎたころから買いやすい値段に落ち着いてくると見込んでいます。
 今週は、ミョウガを紹介します。写真は全国一の出荷用を誇る高知県産です。鮮やかな薄紅色で、ふっくらと丸みを帯びた形が特徴。さわやかな香味とシャキシャキした歯触りが食欲を増進し、夏バテ防止にもつながると思います。体外に余分な塩分を排出する働きがあるカリウムを多く含み、高血圧予防に良いとも言われています。
 保存は水をいっぱい入れた容器に浸して野菜室に入れてください。2、3日に一度水を舞えれば2週間ぐらい持ちます。
 刻んで刺し身のつまや、そうめん、冷ややっこの薬味、甘酢漬けなどに。そのまま天ぷらにしても、豚肉・鶏肉と炒めてもおいしい。ぴりっと辛みが利いて、ビールが進みますよ。米とミョウガ、干しエビ、油揚げにしょうゆやみりんを加えて炊いたミョウガご飯もお薦めです。
(和歌山青果・田端秀行取締役部長)

上記の記事は朝日新聞に掲載されました。
ミョウガ
2020-09-05 11:23:39

【いまが旬】夏秋キャベツ シャキシャキ

カテゴリ : いまが旬
長梅雨による日照不足の影響で野菜の収穫量が減り、価格は高騰しています。梅雨が明けてもすぐに品物が入ってくるわけではないので、高値基調はしばらく続くでしょう。
 今週は、夏秋キャベツを紹介します。夏でも涼しい高冷地で栽培され、11月ごろまで市場に出回ります。国内の主な産地は群馬県や長野県があります。浅間山ふもとに位置する群馬県嬬恋村は日本一の生産量を誇り、標高700~1400メートルの高原にある広大なキャベツ畑で育てています。
 春キャベツは葉がふんわりとやわらかく巻かれていますが、夏秋キャベツはしっかりと巻かれてシャキシャキ感が強いのが特徴。甘みも強いです。葉が緑で、ずっしりと重いもの選んでください。保存する場合は、つまようじを3本ほど芯に垂直に差し込むと成長を抑えることができます。そのあと新聞紙でくるんで冷蔵庫に入れるといいでしょう。
 生の千切りも、炒めてもゆでても、どんな料理にしてもオッケー。やわらかく煮たキャベツの中に、ひき肉とタマネギのうまみがつまったロールキャベツは、食欲をそそりますよ。
(和歌山青果・田端秀行取締役部長)

上記の記事は朝日新聞に掲載されました。
2020-08-13 14:06:02

【いまが旬】ジューシーなハウスミカン

カテゴリ : いまが旬
長雨、日照不足の影響でブロッコリーやキュウリ、ナスなどの収穫量が減り、品薄になりそうです。桃やイチジクには暴風雨で落果や風擦れの被害が出ています。長期化した天候不順が農作物に大きな影を落としています。気をもむ毎日です。
 今週は、ハウスミカンです。有田地方は、露地ものだけでなく温室でのミカン栽培も盛ん。温度と水分を管理して育てることで、まろやかな甘みと酸味のバランスがいいジューシーなミカンができます。鮮やかな黄色に色づいた実はいま収穫のピークで、7月いっぱいまで旬が続きます。
 温室育ちは高品質で、贈答用に最適。お盆のお供え物としても人気があります。ぜひ桃やブドウなどと一緒に飾ってください。見分け方は特にありませんが、へたの部分が小さいものを選んだほうがいいです。大きいものはあまり甘くありません。
 暑い夏ですから少し冷やして食べるのがおすすめです。ビタミンも豊富ですから、いっぱい食べてくださいね。保存は常温で涼しいところに。長く保存する場合は冷凍にしてもいいですよ。
(和歌山青果・田端秀行取締役部長)

上記の記事は朝日新聞に掲載されました。
2020-08-08 10:47:42

【いまが旬】山形サクランボ そのまま食べて

カテゴリ : いまが旬
市場の動きは弱く、野菜は安値傾向です。ここのところ朝晩涼しくて日中は暑く、雨も多いなど天候不順が続いています。畑の作物の傷みが心配です。
 今週はサクランボを紹介します。写真は山形県産。山形県は霜や台風の被害が比較的少ないなど条件に恵まれていることから全国一の生産量を誇っています。収穫期は梅雨時になりますが、梅雨のうっとうしさを吹き飛ばすように実は真っ赤に色づき、味は甘酸っぱく爽やか。ぷりっとした食感も魅力です。
 お店で買うときには、粒が大きく、皮にツヤと張りがあり、色が鮮やかなものを選んでください。軸が茶色いのは古いので、青いものを。水洗いして、20~30分冷やして食べるとおいしいです。購入して3日ぐらいを目安に、早めに食べましょう。保存する場合は、乾燥しないようにクッキングペーパーなどに包んで冷蔵庫に入れてください。
 シロップ漬けやシャーベットなどのデザートやジャムにしてもおいしいですが、そのまま食べて味わうのが一番。デザートや飲み物に添えるだけでも食卓を華やかにしてくれますよ。
(和歌山青果・田端秀行取締役部長)

上記の記事は朝日新聞に掲載されました。
2020-07-11 12:56:28

【いまが旬】夏の疲れ回復に 緑鮮やかな枝豆

カテゴリ : いまが旬
市場は安値で安定しています。新型コロナウイルスに伴う自粛が県内でも緩和されて、外食や食品加工業界の動きも出始めました。これから学校給食用の需要も増えてくるでしょう。回復を期待しています。
 今週は、ビールのおつまみなどで人気の枝豆です。枝豆は「畑の肉」と言われる大豆を若いうちにとったもので、青い状態で枝付きのまま収穫することから「枝成り豆=エダマメ」と呼ばれるようになったと言われています。
 ビタミンB1、B2、たんぱく質が豊富で、ビタミンCもたっぷり。夏の疲れを回復するのにもってこいの食材です。さやがふっくらとして緑色の鮮やかなものを選びましょう。購入後は早めに食べてください。
 さやの端を少し切って塩ゆでしておつまみとして食べるのがおすすめ。甘いマメの味をそのまま楽しめます。サラダに入れても夏らしい彩りになりますね。タマネギと一緒にかきあげや、ちょっと固めにゆでてから炊き込みごはんにしても美味。すりつぶして餅にからめた「ずんだ餅」は子どものおやつにどうぞ。
(和歌山青果・田端秀行取締役部長)

上記の記事は朝日新聞に掲載されました。
2020-07-04 12:58:36

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